仕事が忙しすぎて終わらないときに、私がしていること
私の勤務形態は正社員だが、週3日のフルタイム勤務。
そんな中、ルーチンワークが増えた。勤務している会社に加え、関連会社の経理もすることになった。
社内のパソコンの買替も重なり、来客や打ち合わせが増えたために作業時間がとれない・・・・久しぶりに、心も体も疲労困憊。
そんなとき、つい「この作業、家でやろうかな…」と思ってしまいがち。でも、私は基本的に仕事を家には持ち帰らないと決めている。
なぜなら、持ち帰って作業する=時間を使ってその場をしのぐだけだから。
決して、自分の処理スピードが上がったわけではない。
そして一度それを始めてしまうと、「あの人ならやってくれる」と周囲に思われ、さらに仕事が積まれていく。結果、どれだけ持ち帰っても終わらなくなるのが目に見えている。
解決のヒントは「仕組み」にあり
では、作業を効率よく進めるにはどうすればいいのか?
私の場合、作業は持ち帰らないけれど、自習はする。
たとえば、ExcelやWordでやっている作業があれば、自宅でもExcelやWordを使って効率化の方法を考える。
マクロを組んだり、知らなかった関数、ショートカットキーを学ぶ。そして、学んだ知識を使って入力フォームを整える。
作業が毎月のルーチン作業だった場合、それだけでも毎月の時間の節約になる。最初は少しがんばりが必要だけど、来月からは楽できるのだ。
つまり、やるべきなのは「作業そのもの」じゃなくて、「仕組みを変えること」。
そして、作ったフォームを使って、定時内でこなせる範囲の仕事を回す。
持ち帰る=時給を下げること?
持ち帰って作業するのは、「自分の時間を売っている」状態。言い換えれば、自分の時給をどんどん下げているようなもの。
一方で、フォームづくりや仕組み化は、考えて、試して、学びながら進めること。これは間違いなく自分のためになるし、スキルアップにもつながる。
そう考えるから私は、ただ「作業をこなす」よりも、仕組みづくりに前向きに取り組める。
「作業を家でやるか」よりも、「自分の力を伸ばせるか」
かつて、持ち帰り仕事をしていたことがある。
「私、何をしてるんだろう……。自分の時間を会社に売って、ただただ疲弊していく」
そんなネガティブな気持ちになった。
今日の仕事を終わらせても、明日もでききれない量の仕事が降りかかってくる。
このままではいけないと、私はそのタイミングで持ち帰り残業をやめることにした。
きっと続けていたら、仕事に追い詰められて辞めていたと思う。
経験から思うが、心が疲れ始めると、本当に早い。ネガティブな気持ちが続くのは限界が近いということだ。
忙しくても、主導権は自分にある
「仕事に追われる」のはしんどい。
だからこそ、忙しいときでも「自己啓発として使ってやる」くらいの気持ちで取り組んでいる。
それで能力アップしたらラッキー。身についた経験と知識は間違いなく自分のものだから。
そうやって仕事に向き合うようになり、35歳の今、仕事がすっかり怖くなくなった。
諦めることなんて考えていない。
今考えるのはただ一つ、どうやって上手く切り抜けるか。



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