ミスが続いて評価が下がってると感じたら、服装だけでも整えてみてほしい理由

仕事

制服がある職場でも、服装は気を付けた方がいい

わたしが働く会社では、事務職の服装は「出勤時は自由でOK」とされている。
というのも、すぐに制服に着替えるからだ。

入社時に「服装は自由でいいよ」と言われたため、
当時25歳だったわたしは“森ガール”的なスタイルで出勤していた(時代・・・)

それから10年――。
たくさんの後輩たちが入社し、いろんな服装を目にした。
そして同時に、服装をしっかりチェックしている上司たちの視線も何度も見てきた。

その結果、自分の評価を落とさないためにもオフィスカジュアルを貫いている。

なぜ、他の同僚のようにカジュアルにしないのか。
服装で失敗した後輩の話もあげつつ、説明したいと思う。


「服装は自由でいいよ」の本当の意味とは

「制服があるから、出勤時は自由でいいよ」
この言葉、ぱっと聞くととても寛容に感じるが・・・・

わたしは今、必ずパンプスを履いて出勤する。
ジーパンはもちろん履きませんし、スニーカーも履かない。

というのは、経験、実際に聞いたことから、上司たちの本音を知っているからだ。

「最低限、取引先とそのまま打ち合わせできる程度の服装で来てね」

「社会人なんだから、TPOくらいわかるよね」

実際の心の中はこの通りだ。

ミスの多かった後輩の話

ある社員が入社した時、仕事の出来がイマイチだった。

「服装もちょっとだらしないよね」

「常識ないんじゃない?」

会社としては”服装自由”なので仕事とは関係ないのだが、社内でうわさされていた。

ネガティブなうわさは広まるのが早い。
「今日は会社にジーパン履いてきた」「ありえない」というまわりの言葉を聞いているうちに、
「あの子は雑だからこの仕事は任せられない」と彼女自信の評価まで落としていた。

ミスをしたとき、さらに印象を落とさないため服装だけはちゃんとしといた方がいい、と
わたしは学んだ。

出勤服は毎日のこと。
気付かないうちにジワジワと印象が落ちていくのは、恐ろしいことだと思う。

私はミスなんてしないよ!という人の場合。

それでも出勤服はきちんとした方がいい。
役員など年配社員から見ると、ラフすぎる格好は「理解できない」と思われてしまうこともある。

会社にはいろんな年代の人がいて、それぞれの“常識”で見ている

オシャレとしてはつまらないかもしれないが
清潔感 × きちんと感 のある万人受けする服装がベストだと思う。


評価される人は、服装も含めた「印象づくり」ができている

いかに結果主義の会社であっても、仕事というのは人と人との間で行われることだ。

なので、仕事の評価は、スキルや実績に加え、
服装・立ち居振る舞い・言葉遣い・表情や態度といった日々の小さなことも含めた総合点で判断される。

「仕事ができる人」は、たいていこの“総合点”が高い人だと思う。

わたしが事務職として働いていて思うのは、
日々のちょっとしたことも、意外とまわりに見られている

字の綺麗さ。

机の上が整理されているか。

お茶当番のときの、食器の干し方が丁寧かどうか。

「お茶当番の子、コップの干し方が汚いよね。やっぱりあの子、ちょっと雑だわ」

「あの子、机ぐちゃぐちゃ系やで」


実際にこんな声も耳にすることがあった。

仕事に直結する話ではなくても、こうした印象が評価にじわじわ効いてくる。

もちろん、字の綺麗さや性格、立ち居振る舞いをすぐに直すのは難しい。
努力してもすぐに成果が見えるものではないと思う。

でも、こうした中で唯一、今すぐ改善できるのが 服装 だ。

オフィスカジュアルで清潔感のある格好をする

知識や経験、人間関係づくりより、ずっと簡単にできる
だからこそ、まずはここから整えるのがいちばんの近道だ。


服装自由だからこそ、できる印象作り

制服がある職場だと、「どうせすぐ着替えるし」と油断してしまいがち。
実際には、出勤時や退勤時の服装も、意外と見られているものだ。

「退勤時に、たまたま取引先の人とすれ違ったら――」

その想定をして、身だしなみを整えられるか。
会社の一員としてどうあるべきか、自分で気づいて動く。

この積み重ねが、”気が利く人”という印象を築く。


今日からできる、服装で評価を下げないコツ

服装で評価されることは少ないかもしれない。
でも、服装で減点されることはありえること。

オシャレである必要はない。
(むしろ個人的にはちょいダサめの方が年上受けがいい気がする・・・)

ちゃんとして見える格好を選べばいい。

それだけで、毎日コツコツとマイナスされていたかもしれない印象が、“±0”に戻る。
小さなようで、意外と大きなライフハックだと思う。

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