子乗せ自転車でこけないコツ|転んでも大ケガしないための工夫と買ってよかった1台

暮らし

自転車に乗るのが下手だ。

乗らなければいいのだが、
保育園まで徒歩30分。

車はペーパー免許なので、日々の買い物にも困る。

乗るしかないのです・・・

そんなわけで、超ニガテだけど自転車に乗る私が “死なないために気をつけていること” を書いていきたい。

同じように悩まれている方はぜひ参考にしてほしい。


私の自転車レベル

  • 仕事中に自転車で転倒し、膝が血だらけ
  • 自転車で電柱に激突、前カゴを凹ませる
  • 息子を後ろにのせている時、カーブを曲がり切れず転倒


おわかりいただけただろうか・・・?

ちーん

よそ見もしないし、スマホ運転もしない(できない)


なぜこんなにこける_(:3 」∠)_


転倒の原因を考えてみる

①運動神経が悪い  

どのくらいの勢いでカーブを曲がるのか、坂道をのぼるのか、感覚がわからない。

勢い不足で歩道の段差をのぼれず、転倒を繰り返している。

②判断してから体が動くまでが遅い

危ないと気づいてから、ブレーキを握るまでが遅い。
反射神経が悪いのは昔からで、意識してもなかなか改善しない。

③意思を読むのが苦手


道を渡る際、車の運転手さんに視線で道を譲られるときがある。
こういう時、本当に譲られているのかイマイチわからない。

『ためらうのが一番危ないからさっさと行くべき』と夫にいわれる。
理屈はわかるのだが、目が合ってすぐに『よし行こう』と思えない。
本当に進んでいいのか、自信がもてないのだ。

そうするうちに車と発進のタイミングが被り、危なかったことが複数回ある。

④マルチタスクが苦手

運転に限らず、複数のことを同時にするのが苦手だ。

道を曲がるとき、進行方向と後ろから車が来ていないか、同時に気にしないといけない。
信号や歩行者など、視界に入るいろんな情報を気にしながら判断して操作しないといけない。
しないといけないことがあまりにも多すぎる。

まっすぐに走る、曲がるだけで精一杯。


対策


今までの経験上、対策をとって気を付けたとしても私はこけると思う。

(こける)回数をへらすことはできるかもしれない。
でも、自転車上手にはなれないだろう。
運動神経はかんたんには良くならない。

なので、主には『こけない対策』ではなく、『こけても死なない対策』をとることにした。
もしこけたとしても、命に関わる大ケガにならないようにする。
我ながら良い考えでは・・・

フゥゥ~~~~~


ということで、転倒ダメージを最小限にすることを目標とした。


ヘルメットをつける

自宅の近所は平地だ。

買い物はみんなほぼ自転車なので、70歳を超えた運転者も多い。
自転車なんて乗れて当たり前の地域、義務化されてもヘルメット着用人口は少ない。

そんな地域でも、私はヘルメットをつける。

目立つけど


恥ずかしさよりも、命優先。
家族のためにも死ぬわけにはいかない。
保育園のパパママは誰一人つけていないが、私も夫もヘルメット着用
どんなに短い距離でも、かならず着用。


自分に合う自転車を選ぶ

下手だからこそ、自転車は自分に合う1台を見つけるのが大事。
買った自転車が合わなかったら本当に地獄・・・

私はブリジストン、ヤマハ、パナソニック、3社の子乗せ自転車を試してから購入した。
ヨドバシ梅田の自転車試乗用コースは、坂道も試せるのでアシストも比較しやすかった。

私が買ったのはパナソニック ギュッとクルームR・EX


選んだ理由は

  1. アシスト効果が高い&加速の仕方がわかりやすい
  2. 自動鍵解除がついている

自転車下手な人には試してほしい。しっかりめアシストだが、漕ぎやすい一台。

漕ぎはじめからアシストが効いている。
段差を超える際、勢い不足で転倒したことがあるので、アシスト効果が高いのは安心。
アシストも突然ギュンッと速くなるのではなく、さりげなく漕ぐ力をプラスしてくれる=バランスを崩しにくい。
自分の漕ぐペースを乱されないので、運動音痴のわたしでも安心感があった。

自動鍵解除がないモデルもあるが、つけて大正解
カゴいっぱいに買い物をして、駐輪所の精算も済ませ、『さあ帰るぞ』という時、
鍵を開けるのを忘れて自転車を出してしまったこと、何回もある。

するとどうなるか。

スタンドを立てていない状態なのに、鍵がかかっているから車輪は動かない。
両手はハンドルを握っており、荷物の重さでバランスを崩しそうだ。
この状態でどうやって自転車の鍵を開ける・・・??

そ~~~っと片手を離してみるが、今にも倒れそう・・・


自動鍵解除なら、ハンドル部のボタンを押すだけで鍵を開けられる。
鍵解除つきを選んだ自分グッジョブ。

子供が乗っているときは大ケガになりかねないので、わたしみたいなウッカリさんなら自動鍵解除はあった方がいいと思う。


(自転車の)ご利用はひかえめに

自転車の乗車回数が増えるほど、こける確率は上がる。
なので回数自体を減らす。

とはいえ、あまりに減らすと運動神経が鈍るので、
週2回は乗るようにしている。

ちなみに、転職するときは、自転車通勤の職場は選ばない。
毎日乗るという頻度の問題だけでなく、
朝急いでいる時や、暗い夜道を走るなど、
どうしても事故リスクが上がる。

公共の交通機関で通える職場にすること。
これは自分で決めた転職条件だ。

安全な道を選ぶ

目的地へのアクセスは、距離の短さより安全さで選ぶ。

どこかに向かう際、最短ルートが車通りの多い道なら
私は別の道を選ぶ。

もしこけても、自分がこけるだけなら死ぬことはない。

それに、車に気をつけながら走るより、
誰もいない道を進む方が圧倒的に早い。

横断は、見渡すかぎり車がいなくなってからにする

信号機のない道を横断する場合。

左右の車を見ながら、タイミングを見計らって渡らないといけない。
私は、『見える範囲に車がいなくなってから横断する』ようにしている。

慎重すぎ、と思うかもしれない。
自分より後にきた人が先に横断するし、道の交通量が多いとかなり待つことになる。
それでも私は待つ。

横断中にこけたら、轢かれてしまうから。

車がきていなければ、立ち上がって逃げることができる。
また、逃げるのが間に合わなくても車がブレーキをかけてくれる可能性が高い。

すこしの不便を我慢して、自分の身を守る。


サドルの調整など、自転車の整備は完璧にする

夫が乗ったあと、サドルが高いまま出発して転倒したことがある。

ハンドルをきった際、足の着地が不安定でバランスを崩したのだ。

それ以来、出発前に自転車のコンディションは完璧にするようにしている。

普通の人は大丈夫かもしれない。

ど下手の私には少しのメンテナンス不足も命とりなのだ。

左右・後方確認は停まって行う

下手なので、左右や後方確認は怠らない。
しかし、振り返った際にバランスを崩すことが多い。
交差点を渡る際、車道側に転倒したら大怪我だ。

なので、左右後方確認はできるかぎり停まって行うようにする。
ここでひとつ、気をつけないといけないのは、急に停まらないこと。
後続車に『停まりますよ』というのがわかるように、ゆっくり停まる。

面倒でも必ず、一時停車。


横断歩道を選択する

横断歩道は、信号があるところを選ぶ。

横断歩道の場合、自分側の信号が青なら、横から車が突っ込んでくることはない。
横断中にこけても、安全な場所に退避するための時間がある。

少し遠くても、信号ありの横断歩道を選ぶ。
身を守る秘訣だ。


自転車から降りて押さない

子乗せ電動自転車は重く、どうしても降りて押しているとふらついてしまう。
特に前に子供を乗せている時は、ハンドルを握る握力不足もありバランスを崩すことが多かった。

なので、できるだけ自転車から降りないことにした。

保育園の駐輪所から出すとき、他のママさんは子乗せ自転車を押しているが、
私は敢えてまたがったまま進む。ダサいけど。

ハンドルはやはりしっかり握らないといけないが、自分の体重がかかっているだけでずいぶん違う。
地面に足もついているので、押すよりは安定する。


まとめ

これまで、たくさんの対策をあげてきた。
やりすぎだと思われるかもしれないが、心配性な自分が考えた『死なない対策』だ。

自転車が苦手な方ならすでに『やってるよ!』という方もいるかもしれないが、
まだだという方はぜひ1つずつ試してみてほしい。

最初もいったが、上手になることを目指すのは難しい。
下手な私たちが目指すのは、大ケガをしないことだ。

多少不格好だって、時間がかかったって、安全に自転車が使えればオッケー。

下手なりに、自分のペースで、自転車ライフを楽しもうぞ🚲🚲

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